【季節品】絹かわなす

石鎚山の名水「うちぬき」で育ったトロっと甘い伝統なす

内容量：約350ｇ/1玉

生産地：愛媛県西条市

生産者：JAえひめ未来絹かわなす部会

アクや種がほとんどなく、皮が絹のように軟らかいため、皮ごと生で食べてもフルーティーで、

青リンゴのような味わいに。熱を通せばトロっとした食感が広がります。

品種改良のされていない在来品種の絹かわなすは、重さ300 ｇ以上の大型丸茄子で、その90％は水分。

名水百選にも選ばれた「うちぬき」の湧く「水の都西条」だからこそ作れる地元の伝統野菜です。

品種改良もされず栽培も難しい「絹かわなす」ですが、自信をもって出荷できる特産品です。

※「絹かわなす」はJA えひめ未来の登録商標です。

皮がとても軟らかく、風で果実が葉や枝に擦れると傷になるほど。

そのため、厳しい選果基準をクリアし、絹かわなすとして出荷されるのは、全体の収穫量の５割以下です。

石鎚山系の豊富な水が、伏流水として町のいたるところに自噴している西条市。

この「うちぬき」と呼ばれる水を農作物の成長や暮らしに欠かせない貴重な資源として守っています。

部会では、その大切な水と、完熟させた堆肥や有機質肥料によって高品質な茄子づくりをしています。

栽培管理台帳の記帳や栽培講習会の開催などにより、「安全・安心」をお届けします。

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